「ゲーム中もあぐらでラクに座りたい!」——そんな初心者は広いフラット座面・奥行き調整・4Dアーム・二層クッションの4点を押さえるだけで失敗を防げます。本記事では選び方のコツとおすすめモデルをサクッと解説します。

【初心者必見】あぐらがかけるゲーミングチェアの選び方

座面幅 40 cm 以上・サイドウイングが低い“フラットシート”

  • 座面幅40cm↑
  • フラット形状
  • 低サイド支柱

座面はフラットで40 cm以上あれば、脚を組んでも太ももが圧迫されにくく快適です。サイドウイングが高いと膝が当たりあぐらが崩れるので要注意。リクライニングしても骨盤が安定しやすいのもメリットです。

身長170 cmなら座面幅はどれくらい必要?

一般的には40 cm以上で十分ですが、体格が大きめなら45 cm前後を目安にしましょう。脚を広げても太ももの外側がフレームに当たりにくくなります。

短め奥行き(約38‑43 cm)か“シートスライダー”で調整できるか

初心者
初心者
シート奥行きはどの程度が良いですか?
あぐらなら38‑43 cmが足をたたみやすく、スライダー機能付きなら体格差もカバーできます。

奥行きが深すぎると膝裏が当たり骨盤が後傾しがちです。38‑43 cm程度か、前後に5 cm以上動かせる“シートスライダー”付きなら、腰を背もたれに密着させたままあぐら姿勢に移れます。

スライダー付きモデルの価格帯は?

ミドルクラスで3〜5万円、ハイエンドで5万円超が一般的です。価格差はメカ構造と耐久性なので、調整幅を重視するなら投資する価値があります。

最低座面高 42‑45 cm&耐荷重 120 kg 以上

  • 座面高42cm
  • 耐荷重120kg
  • 高昇降幅12cm

あぐらを組むと腰が沈むため、最低座面高は42‑45 cm理想。耐荷重120 kg以上ならフレーム剛性が高く、前方荷重でもギシギシしません。上下昇降幅が12 cm以上あると家族で共有しやすい点も見逃せません。

耐荷重は実体重より何kg上を選ぶ?

目安は体重+40 kg。余裕があるほどガスシリンダー寿命が延び、前傾姿勢での負荷にも耐えやすくなります。

4D/5D アームレストで“外側・下方向”へ大きく逃がせるか

初心者
初心者
アームが邪魔になりませんか?
4Dなら外側10cm以上動き、下方3 cm下げられるので膝に当たりません。

アームレストが固定だと膝が当たり姿勢が崩れます。4D以上なら左右・前後・上下・回転調整が可能で、あぐら時は外側に逃がして邪魔を解消。5Dモデルは斜め外側にも動かせ、脚を大きく開くユーザーでも快適です。

肘掛け調整は頻繁に動かすと壊れませんか?

高品質PUパッド+金属ブラケット採用モデルは5万回耐久試験をクリアしています。頻繁な調整でも3年保証があれば安心です。

高反発+中反発の“二層フォーム”で沈み込み過ぎを防止

クッションは二層構造で“底付き”を防ぎましょう。

二層フォームは上層に50 kg/㎥前後の中反発、下層に70 kg/㎥超の高反発を配置し、骨盤をしっかり支えつつ座り心地も確保。長時間でもフォームが潰れにくく、座面高さが維持されるためあぐらが安定します。

ウレタン密度はどう確認する?

製品サイトの仕様表、またはメーカーに問い合わせるのが確実。密度表示がない場合はレビューで“沈み込み感”を確認しましょう。

防汚 PU/ファブリックと3年以上保証でコスパ確認

初心者
初心者
張地はPUと布どちらが良い?
手入れ重視なら防汚PU、蒸れ対策なら通気ファブリック。保証3年↑がコスパの線引きです。

PUレザーは飲み物の染み込みを拭き取りやすく耐水性も高いですが、夏場は蒸れがネック。ファブリックは通気性◎でオールシーズン快適ですが汚れが染みやすいので撥水加工を確認しましょう。価格が同等なら保証年数で選ぶと失敗を減らせます。

保証延長は有料でも入るべき?

PUはひび割れ、ファブリックは汚れのリスクが高いため、+1〜2年延長で3,000円以内なら加入を推奨します。

【初心者必見】おすすめのあぐらがかけるゲーミングチェア

Gtracing GT901

 

座面幅約54 cm・リクライニング165°・フットレスト付きで5万円以下。初めての“足上げ+あぐら”に最適。

GT901の耐荷重は?

公称350 lbs(約158 kg)で大型ゲーマーも安心。

DXRacer Air

メッシュシェルで蒸れを最小化。シートスライダーと4Dアームで体格差に強いハイエンドモデル。

真夏でも快適?

通気メッシュ+サスペンションシステムで長時間でも背中がドライです。

Bauhutte G‑570

座面高44‑56 cmに対応し、小柄でも深めでもOK。脚を畳みやすいフラット座面。

G‑550と何が違う?

G‑570は座面幅が約2 cm広く、あぐらにゆとりがあります。

noblechairs ICON

厚手PUと高密度55 kg/㎥フォーム採用。座面高さ最小45 cmで体格大きめでも骨盤が沈みにくい。

ICONは組立てが難しい?

座面が重いので2人作業推奨ですが、手順自体はシンプルです。

タンスのゲン CYBER‑GROUND

日本ブランドならではの1.5 cm厚スチールフレーム。3年保証付きでコスパ優秀。

保証内容は?

座面・昇降装置・キャスターまでフルカバーする良心的設計です。

AIMchair ゲーミングチェア

座面幅50 cm・二層フォーム・4Dアームであぐら入門機としてバランス良し。価格は3万円台。

身長150 cmでも座面が高くない?

最低座面高42 cmで小柄ユーザーでも踵が接地しやすい仕様です。

LOWYA あぐらチェア

座面奥行き38 cmと超ショート設計。フットレスト搭載で足を投げ出すスタイルも快適。

耐荷重は?

120 kgクリアでガスシリンダー強度も安心です。

Dowinx LS‑6689L

ランバー支持エアバッグをポンプで調整可能。座面PUは防汚撥水仕様。

LS‑6689Lは蒸れやすい?

パンチング加工PUで通気孔があり、一般的PUより30 %蒸れを低減します。

Contieaks Titlis

座面幅53 cmで横長シート。5Dアーム+メモリーフォームパッドでひざ当たりを回避。

張地の質感は?

ソフトPU×ファブリックのツートンで肌触りと手入れを両立しています。

Bauhutte G‑530

シートスライダー付きで奥行き‑5 cm調整可。リクライニング135°で昼寝までこなす万能機。

G‑570と迷う…

小柄ユーザーはG‑530、体格大きめなら幅広G‑570が◎です。

AKRacing 極坐 V2

“座椅子”形状でキャスターなし。床置き派がローデスク+あぐらで使うなら最強。

座面高さは?

床からの高さ18 cm、座椅子としては標準であぐらが組みやすいです。

Gtracing GT505F

ファブリック全面張り・二層フォーム・4Dアームながら2万円台。予算抑えたい初心者に。

GT505FとGT505の違い?

Fは全面布張りで通気性重視、無印はPU張りで防汚重視になります。

Gtracing GT505

PUモデル。シートスライダーとフットレストで寝姿勢◎。保証1年+延長3年オプション有。

足置きは取り外せる?

工具不要で着脱でき、狭い部屋でも邪魔になりません。

使用する際の注意点

長時間の“深あぐら”は骨盤後傾を招く

骨盤が後ろに倒れると腰椎が丸まり腰痛の原因になります。30分に1度は脚を伸ばし、シートスライダーで腰が背もたれに触れる位置へ戻しましょう。ランバーサポートを少し膨らませると骨盤が起き姿勢が安定します。

どのくらいの頻度で姿勢を変えれば良い?

30分毎に1‑2分立ち上がり、前屈・股関節ストレッチを挟むと疲労物質が流れ腰痛予防に有効です。

PU 張地は摩擦熱と汗で早期ひび割れ

週1で水拭き+保湿剤で寿命延長。

PUの耐用年数は3‑4年が平均ですが、汗を放置すると加水分解が早まり1年で剥離することも。夏はタオルを敷き、3か月に1度レザー保護クリームを塗布すると柔軟性が維持されます。

保護クリームの目安量は?

座面・背もたれ1回あたり10 ml程度で十分です。塗り過ぎはベタつきの原因になります。

アームレスト緩みは膝当たりの原因

ネジが緩むとアームが下がり、あぐら時に膝をぶつけやすくなります。月1で六角レンチで増し締めし、ガタつきを感じたらブラケット交換も検討。保証期間内なら無償パーツ提供のメーカーもあります。

ネジが埋め込みで回しにくい場合は?

長軸ビットの電動ドライバーを使うと短時間で均等に締め付けられます。

まとめ

  • 座面幅は40 cm以上を選ぶ
  • 奥行き38‑43 cmかシートスライダー
  • 座面高42‑45 cm+耐荷重120 kg↑
  • 4D以上のアームレストが便利
  • 二層フォームで沈み込み防止
  • PUは防汚、布は通気で選ぶ
  • 保証3年↑モデルが安心
  • 30分ごとに姿勢を変える

あぐら対応チェアは“広い・低い・動く”が合言葉。基本スペックと保証を押さえれば、3万円台でも快適な座り心地が手に入ります。ご紹介したモデルからぜひ最適な1脚を見つけてください。