「おしゃれで映えるのに高性能」──そんな理想を叶える白いゲーミングモニターを、6つの選び方と厳選10機種で一気に紹介します。周辺機器の白コーデ術や長持ちメンテ術まで網羅したので、この記事だけで“スタイリッシュ&コスパ最強”のデスクが完成します。
- ゲーミングモニターの選び方
- 【白×安い】おしゃれでコスパ最強!白いゲーミングモニターおすすめ10選‼︎
- 一緒に買いたい白色ゲーミング周辺機器10選
- Razer Huntsman Mini Mercury White
- Logicool G PRO X TKL LIGHTSPEED White
- Razer DeathAdder V3 Pro White
- Logicool G502 X LIGHTSPEED White
- SteelSeries Arctis Nova 7P Wireless White
- Corsair HS80 RGB Wireless White
- Creative Pebble V3 White
- Edifier M60 マルチメディアスピーカー White
- HyperX QuadCast S White
- Razer Goliathus Extended Chroma Mercury
- モニターを長持ちさせるメンテナンス方法
ゲーミングモニターの選び方

リフレッシュレートと応答速度

- 高速240Hz駆動
- 1ms超高速応答
- 残像低減技術
FPSや格ゲーでは240 Hz×1 msが理想です。レートが高いほど映像更新が滑らかになり、応答速度が短いほどゴーストが減少。144 Hzでも十分実用的ですが、シビアに勝ちたい人は200 Hz以上を選びましょう。
動きの速いゲームでは敵の位置把握が楽になります。FPSならキルタイム短縮に直結するので、格上に勝ちたいなら240 Hzモデルが有利です。
解像度×画面サイズのバランス
24 inまではFHD、27 in以上はWQHDを目安にすると文字サイズと描画負荷のバランスが良好です。WQHD以上はGPUパワーを要するため、グラボ性能もチェックしましょう。
およそ1.7倍の描画負荷が掛かります。ハイエンドGPUなら240 Hz運用も可能ですが、ミドルGPUなら設定を下げて144 Hzを狙うと安定します。
Adaptive-Sync 対応(FreeSync / G-Sync Compatible)
- ティアリング抑制
- 入力遅延低減
- 幅広い可変域
可変リフレッシュ技術はFPS低下時のカクつきを滑らかに補正。特に60〜100 FPS帯の落ち込みが目立つAAAタイトルで有効です。AMD GPUならFreeSync、NVIDIA GPUならG‑Sync互換を選んでおけば安心。
Premiumは低遅延保証とLFC機能(30 FPS未満でも倍速補完)が追加。競技系タイトルでFPSが乱高下する人はPremium以上を狙いましょう。
色精度と輝度
sRGB 100 %以上を満たすIPSパネルが基準。HDR400相当の400 nitがあればハイライトが飛びにくく、暗部も潰れにくいので映像鑑賞にも最適です。
一般的にIPSの方が色再現と視野角に優れます。VAはコントラストが高く黒が締まりますが、厳密な色合わせにはIPSが有利です。
入力端子の帯域と数
200 Hz以上を活用するならDP 1.4が必須。USB‑C (DP Alt Mode) ならノートPCへ給電しつつ映像出力できます。端子ごとに最大リフレッシュを確認しましょう。
FHDなら165 Hz対応の製品もありますが、WQHD/4Kは144 Hz以上不可。2.1端子搭載機の方が安心です。
スタンド可動域&VESA マウント
高さ・チルト・スイベル・ピボット全調整できると姿勢が安定し、長時間でも疲れにくいです。モニターアーム派は100 mm角VESAを選定しましょう。
廉価モデルはチルトのみが多く、目線調整に限界があります。ピボットや昇降を求めるならワンランク上を選ぶかアームを追加しましょう。
【白×安い】おしゃれでコスパ最強!白いゲーミングモニターおすすめ10選‼︎
cocopar 23.8″ 200 Hz

cocopar 24.5″ USB‑C 200 Hz

Pixio PX248 Wave

Pixio PX246 Wave 120 Hz

27″ 2K 180 Hz(ホワイト)

TITAN Army 27G2R WQHD

iiyama GB2470HSU‑W5 165 Hz

JAPANNEXT JN‑IPS238FHD2

JAPANNEXT JN‑IPS238F‑HC6

MSI PRO MP273AW 100 Hz

一緒に買いたい白色ゲーミング周辺機器10選
Razer Huntsman Mini Mercury White

Logicool G PRO X TKL LIGHTSPEED White

Razer DeathAdder V3 Pro White

Logicool G502 X LIGHTSPEED White

SteelSeries Arctis Nova 7P Wireless White

Corsair HS80 RGB Wireless White

Creative Pebble V3 White

Edifier M60 マルチメディアスピーカー White

HyperX QuadCast S White

Razer Goliathus Extended Chroma Mercury

モニターを長持ちさせるメンテナンス方法
月 1 の埃取りと通気確保
月に一度は背面の通気口とスタンド周りをエアダスターで清掃し、排熱を妨げる埃を除去します。モニター背面から5 cm以上壁を離し、熱がこもらない配置を保つと寿命が延びます。
吸引力が強すぎると静電気で基板を傷める恐れがあります。弱モード+ブラシヘッドか、エアダスターで吹き飛ばす方法が安全です。
画面は電源オフ+専用クロスで直線拭き
拭き跡を防ぐコツは完全消灯→乾いたマイクロファイバーで横方向に一筆書き。水滴やアルコールはムラを生むので、液晶クリーナーを極少量だけクロスに染み込ませましょう。
紙粉が残りコーティングを傷めるのでNG。専用クロスを複数枚用意し、汚れたら即交換すると安全です。
ファームウェア・GPU ドライバーの定期更新
メーカー提供のUSB‑B更新やDisplayPort経由アップデートで輝度不具合や入力遅延が改善される場合があります。GPUドライバーも合わせて最新化し、互換性トラブルを抑えましょう。
公式ツールは二重チェックが入り失敗率は低いです。停電対策にUPSを使い、手順通り進めれば復旧不能になるケースは稀です。
まとめ
- 白色モデルでもスペックは妥協しない
- リフレッシュレートは用途に合わせ選択
- FHD×24 inで高FPSが取りやすい
- WQHDなら27 inが視認性◎
- Adaptive‑Syncでカクつき防止
- 端子はHDMI 2.1+DP 1.4が理想
- 月1メンテで排熱効率UP
- アップデートで不具合を早期解決
白いゲーミング環境は映えるだけでなく、集中力を高める効果も期待できます。選び方とメンテ術を押さえて、長く快適にプレイしましょう。