「ゲームの足音が聞こえない」「長時間プレイで耳が痛い」――そんな初心者の悩みを解決するのが、本記事の目的です。ゲーミングヘッドセットイヤホンの違いを初心者目線で徹底比較し、プレイ環境・予算・用途別の選び方とおすすめ製品16選をまとめました。

【初心者必見】ゲーミングヘッドセットとイヤホンどっち?

没入感と“足音の方向”重視ならヘッドセット

  • 立体定位精度
  • 密閉型強み
  • 広い音場体験

密閉型ヘッドセットはハウジング全体で音を包み込み、左右だけでなく上下の定位まで把握しやすいのが特長です。壁越しの足音や銃声方向を瞬時に判断できるため、FPS タイトルでキルタイムを短縮しやすくなります。また大型ドライバーにより爆発音も迫力十分です。

バーチャルサラウンドは必須?

FPSなら 7.1ch 仮想サラウンドが敵の方向把握を強化します。
処理遅延はごく小さく、競技シーンでも安心です。

マイク音質はブーム付きヘッドセットが圧倒的

初心者
初心者
ゲーム配信でマイク音質は大事でしょうか?
ブーム式ならクリア音声でノイズを拾わず、視聴者が聞き疲れしません。

口元に近づけられるブームマイクは、周囲のクリック音や空調音をカットしつつ声だけをピックアップします。Discord でも「あなたの声だけが聞こえる」と言われるレベルで、VC ストレスが激減します。ミュートボタンを物理搭載したモデルを選ぶと咄嗟のくしゃみ対策も万全です。

内蔵マイクのイヤホンとの差は?

距離が 10 cm 以上違うためノイズ比が大きく変わります。
結果として声の解像度がワンランク上がります。

低遅延を突き詰めるなら“2.4 GHzドングル搭載イヤホン”も検討

  • 低遅延ワイヤレス
  • 安定2.4GHz帯
  • PC兼用自在

USB ドングルが付属するゲーミングイヤホンは、Bluetooth 比で約 1/5 の遅延にまで抑えられます。Apex Legends など 50 ms 以下が理想とされるタイトルでも、映像と銃声のズレを感じにくくなり、ワイヤレスの自由度と競技性を両立できます。

Switch でも低遅延?

携帯モードなら USB‑C ドングルを直挿し、テレビモードならドック側面の USB‑A に接続すれば同等の低遅延を維持できます。

長時間プレイの快適さは“締め付け vs. 耳穴圧迫”の好みで決まる

初心者
初心者
3 時間超えで頭痛対策は?
250 g 以下ヘッドセットか、シリコン翼付きイヤホンなら圧力が分散します。

側圧 4 N 未満のヘッドセットはこめかみが痛くなりにくい一方、夏場は蒸れます。イヤホンは耳道がふさがるため長時間でジンジンしやすいものの、メガネ跡はつきません。自分が気になる痛点を優先して選びましょう。

眼鏡ユーザーの最適解は?

側圧の弱いファブリックイヤークッションか、インナーイヤー型イヤホンが干渉しにくくおすすめです。

持ち運び・マルチデバイス用途はイヤホンが有利

カフェや出張先では軽量携行が正義。リールコードで絡みも防げます。

スマホ・Steam Deck・Switch を行き来するなら、重さ 20 g 前後でポケット収納できるイヤホンが圧倒的に便利です。ハイブリッド接続モデルを選べば PC と Bluetooth デバイスをシームレスに切替えられます。

マイク品質は妥協?

環境音が多い場面ではノイキャン付きイヤホンでも完全には拾いがち。
短時間 VC メインなら実用範囲です。

コスパは1万円前後ならヘッドセットの機能充実度が上

初心者
初心者
1 万円予算で機能重視なら?
同価格帯なら 50 mm ドライバーと 7.1ch を備えたヘッドセットが高機能です。

イヤホンは小型化コストが掛かるため、ANC+低遅延+マイク性能が揃うのは 1.5 万円以上のゾーン。一方、有線ヘッドセットは 1 万円前後で 7.1ch・着脱マイク・ソフト EQ がそろい、価格対性能比で優位になります。

中古購入はアリ?

イヤパッドとマイクスポンジが交換できるモデルなら衛生面の不安が減ります。
パーツ価格も 1,000 円程度です。

【初心者必見】おすすめゲーミングヘッドセット8選

SteelSeries Arctis Nova Pro Wireless

デュアル 2.4 GHz+Bluetooth、ホットスワップ可能なバッテリーで連続無限稼働。ハイレゾ対応ドライバーと ANC で競技と音楽を両立する万能フラッグシップです。

Razer BlackShark V2 X

約 240 g の超軽量ヘッドセット。TriForce 50 mm ドライバーと HyperClear マイクで定位と通話品質を両立し、初めての FPS 入門に最適です。

Logicool G PRO X 2 LIGHTSPEED

Logicool G(ロジクール G)
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グラフェンドライバーが歪みを激減。遅延 1 ms 未満の LIGHTSPEED 接続と 50 時間駆動で大会シーンを想定した安定性を誇ります。

HyperX Cloud III Wireless

Cloud II の装着感を受け継ぎつつ 53 mm ドライバーと DTS Headphone:X v2 で定位がさらに進化。最大 120 時間バッテリーで充電回数も激減します。

Corsair HS80 RGB USB

Dolby Atmos と 24‑bit/96 kHz 対応 DAC を内蔵。ファブリックパッドとスキーゴーグルヘッドバンドで蒸れにくく、RGB でビジュアルも映えます。

EPOS GSP 600

密閉型らしからぬ自然な音場と放送品質マイクを装備。ゲーミングだけでなく配信の声もクリアに届けられます。

Turtle Beach Stealth 600 Gen3 XB

Xbox 公式ライセンスで Dolby Atmos を自動アクティベート。80 時間駆動と Superhuman Hearing 機能で足音検知を強化します。

ASUS ROG Delta S Wireless

AI ビームフォーミングマイクが口元ブーム不要のクリア通話を実現。2.4 GHz/Bluetooth 切替で PC とスマホを行き来できます。

【初心者必見】おすすめゲーミングイヤホン8選

Sony INZONE Buds

USB‑C ドングルで 30 ms クラスの低遅延を実現。LE Audio と ANC に対応し、立体音響で PS5 の Tempest 3D Audio Tech をフル活用できます。

HyperX Cloud MIX Buds 2

2.4 GHz ドングルで 20 ms の超低遅延。ANC と 10 mm ドライバーにより低域の迫力も十分で、モバイルゲームとの相性抜群です。

Logicool G G333

デュアルダイナミックドライバー搭載の有線モデル。USB‑C 変換アダプタ付属でスマホから Switch までマルチに使えます。

ASUS ROG Cetra True Wireless

Bluetooth 低遅延モードで 45 ms、ANC も搭載。IPX4 で汗にも強く、ワイヤレス充電ケース込みで 27 時間のロングライフです。

EPOS GTW 270 Hybrid

USB‑C ドングルで 1 フレーム遅延設計。片耳 6 g の軽量設計により長時間プレイでも耳穴が痛くなりにくいです。

final VR3000 for Gaming

有線 IEM だが立体音場チューニングが秀逸。定位が緻密で VR ゲームや ASMR 視聴にも適します。

Turtle Beach Battle Buds

TURTLE BEACH(タートル ビーチ)
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着脱可能なブームマイクで VC 品質を確保。有線 3.5 mm 直挿しのためコンソールやスマホでも遅延ゼロです。

JBL Quantum TWS

JBL QuantumSURROUND とハイブリッド ANC を搭載し、2.4 GHz ドングルで 50 ms の低遅延。外音取り込みで宅配対応も楽です。