【簡易水冷】エア噛み(異音)を防ぐための具体的なステップを解説
「簡易水冷からジジジ音がする…エア噛みってどう直す?」
「気泡抜きの正しいやり方がわからない」
こういう悩み、簡易水冷導入直後に必ず直面しますよね。
結論、PCを30度傾けて数分放置+ラジエーターをポンプより高い位置に設置で9割解消。数日で消える一時的な現象がほとんど。
この記事ではエア噛みの仕組み+具体的な3ステップ+メンテ方法を実体験ベースで解説します。
エア噛みで故障判断する3つの基準
判断①:3日以内の異音は正常
新品取付後はポンプ内に気泡混入。数日間の循環で自然に抜けるのが基本。自分も2台目の簡易水冷で3日間ジジジ音が出たけど、4日目には完全に消えました。
判断②:温度上昇がなければ安心
HWiNFO64で温度チェック。アイドル時45℃以下+異音のみなら循環系は正常動作中。慌てず様子見でOK。
判断③:1週間以上続くなら対策開始
1週間以上エア噛みが解消しないならラジエーター配置見直し+エア抜き作業が必要。それでもダメなら初期不良=メーカーRMA検討を。
簡易水冷エア噛みとは
- 冷却液内に気泡が混入する現象
- ポンプ内で「ジジジ」「ちゃぷちゃぷ」音が発生
- 新品取付後・運搬後に起きやすい
簡易水冷は密閉ループ内で冷却液を循環させてるけど、取付時やPC移動時に気泡がポンプ内に入り込むことがある。これが「エア噛み」の正体。ポンプの羽根車が気泡を巻き込んで異音+冷却効率低下を引き起こします。
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エア噛みを防ぐための具体的なステップ
ステップ①:PCを30度傾けてエア抜き
PC全体をラジエーター側が上になるよう30度傾けて数分放置。気泡は上方向に移動する性質があるから、ラジエーター側に溜まってポンプ内から排出されます。
ステップ②:ラジエーターをポンプより高い位置に設置
ラジエーターがポンプヘッドより低い位置にあると、気泡がポンプに入りやすくなる。天面に排気向きで設置するのが最もエア噛みしにくい配置です。
ステップ③:ポンプ回転数を一時的に最大に
BIOSやファン制御ソフトでポンプを一時的に全速(3000RPM+)にして1〜2分回す。水流の勢いで気泡を押し出す効果あり。その後通常回転に戻します。
エア噛み解消後のメンテナンスと注意点
- 定期的な温度監視
- 3ヶ月に1回のラジエーター清掃
- PC移動後は必ず再チェック
エア噛みが解消してもPCを移動するたびに再発するリスクがある。引っ越し・模様替え後は必ず異音とCPU温度をチェック。定期的なラジエーター清掃も忘れずに。
記事のまとめ
- ✅ エア噛みの9割は数日で自然解消
- ✅ PC傾け30度+数分放置で即効
- ✅ ラジエーター位置=ポンプより高く
- ✅ 温度上昇がなければ問題なし
- ✅ 1週間以上改善しなければ交換検討
- ✅ PC移動後は必ず再チェック
迷ったらまずシミュレーターで診断してみて。
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※本記事は自作PC経験と公式情報をもとに作成しています。


