【物足りない】Rainbow3はBLITZ2にあった安定化係数とレギュレーターが弄れない|乗り換えで後悔する5つの違い
BIGBIG WONからRainbow 3が出て、BLITZ2から乗り換えようとしている人は要注意です。BLITZ2で当たり前に弄れていた「安定化係数」と「レギュレーター」がRainbow 3アプリでは消えています。Monoruのレビューでも「BLITZ2にあった安定化係数とレギュレーターがRainbow3アプリで弄れず物足りない」と明記されています(Monoru該当レビュー)。本記事では公式仕様書と複数の実機レビューを総合し、乗り換えで後悔する5つの違いと、それでもRainbow 3を選ぶべき人・BLITZ2を維持すべき人を整理します。
結論——詰める派はBLITZ2維持、新規ライト層はRainbow 3
BIGBIG WON Rainbow 3はSwitch2対応・静電容量ジョイスティック・2000Hzポーリングレートなど新規購入者にとっては魅力的なスペックを多数搭載しています(公式仕様書より)。一方でBLITZ2にあったアプリ機能の一部が削られているのも事実で、ここを見落とすと乗り換え後に「あれ、あの項目どこ?」となります。
結論を先に置くと、「アプリでガッツリ詰める派」はBLITZ2(通常版/TMR)を維持、「繋いで遊べればOKの新規ライト層」はRainbow 3が無難です。両方の良いとこ取りはできません。
乗り換えで後悔する5つの決定的な違い
公式仕様書と、Monoruレビュー(該当ページ)、note Spine記事(MOJHON Rainbow3 レビュー)を突き合わせると、違いはこの5点に集約されます。
違い1: 安定化係数の調整可否
BIGBIG WON BLITZ2のアプリには「安定化係数(スティック入力の補正強度)」のスライダーがあり、エイム時の微振動を吸収できます。Monoruの該当レビューには次のように明記されています。
BLITZ2にあった安定化係数とレギュレーターがRainbow3アプリで弄れず物足りない
引用: Monoru / mojhon_rainbow_3 レビュー
Rainbow 3アプリではこの項目自体が画面に存在しないと複数の実機レビューで報告されています。詰めて使っていた人ほど「物足りない」と感じる最大要因です。
違い2: レギュレーター(出力カーブ整形)の有無
BLITZ2では出力カーブを上下にレギュレートして反応速度や倒し込みのリニア感を調整できました。Rainbow 3アプリにはレギュレーター項目が用意されておらず、調整の粒度が一段落ちます。エイム職人ほど痛い差です。
違い3: TMRスティック搭載モデルの有無
BIGBIG WON BLITZ2にはTMR(トンネル磁気抵抗)スティック搭載モデルが用意されています(公式モデル名: BLITZ2 TMR)。一方、Rainbow 3は静電容量式ジョイスティック+ホール効果スイッチトリガーの構成で、TMR非搭載です(Amazon商品ページ仕様欄)。スティックの摩耗・ドリフト対策で最新方式を取りたいなら、現時点ではBLITZ2 TMR側に分があります。
違い4: 背面ボタン・微動メカニカルボタンの構成
Rainbow 3は16個の微動機械ボタン+14個のカスタムRGBライト(Amazon商品ページ仕様欄)と、見た目とフィジカル性能を強化した方向性。BLITZ2は16個メカニカルスイッチ+360°シリコングリップで、ガチガチ詰める用途向けです。装飾性のRainbow 3 / 実用性のBLITZ2と覚えるとブレません。
違い5: アプリの調整項目総数(削減方向)
note Spineレビュー(該当記事)でも触れられているとおり、Rainbow 3アプリは項目を整理して初心者でも触りやすいUIに振った代わりに、上級者向け項目が複数削られています。「シンプル化=機能削減」と読み替えるのが正確です。
Rainbow 3が向いている人
逆に、以下に当てはまるならRainbow 3で全く問題ありません。
- 初めてBIGBIG WONを買う新規ユーザー: 比較対象がなければ調整項目の有無も気にならない
- シンプル運用派: デッドゾーン・ボタン割当くらいしか触らない
- Switch2対応が必要な人: Rainbow 3はSwitch2対応(Amazon商品ページより)
- 見た目重視: 14個のカスタムRGBは所有満足度が高い
- コスパ重視で1万円ちょいに収めたい人: 通常版BLITZ2より高いがTMR版より安い
BLITZ2を維持/選ぶべき人
一方、以下に1つでも当てはまるならBLITZ2(通常版またはTMR)を維持・新規購入するのが正解です。
- 既BLITZ2ユーザーで安定化係数・レギュレーターを実際に弄っている人: 乗り換え後に「あの項目消えた」となる
- FPS/格ゲーで微調整したいガチ勢: 調整粒度がそのまま戦績に効く
- TMRスティック方式を最新で固めたい人: BLITZ2 TMR一択
- 1万円以下で機能の濃いコントローラーが欲しい人: 通常版BLITZ2が約8千円台
あなたはどっち向きか診断する
2問だけ答えると、5つの違いを踏まえてどのモデルが向いているか判定します。スマホでも操作しやすいカード型UIです。
🎮 Rainbow3 / BLITZ2 どっちを選ぶか診断
2問・約15秒
Q1. アプリでスティック特性をどこまで弄りたい?
スペック比較表
| 項目 | Rainbow 3 | BLITZ2 TMR | BLITZ2 通常版 |
|---|---|---|---|
| スティック方式 | 静電容量+ホール | TMR | ホール |
| 安定化係数調整 | ✕ 不可 | ◯ 可 | ◯ 可 |
| レギュレーター | ✕ 不可 | ◯ 可 | ◯ 可 |
| ポーリングレート | 2000Hz | 2000Hz | 2000Hz |
| Switch2対応 | ◯ | △ 要確認 | △ 要確認 |
| 参考価格(2026-05時点Amazon) | 10,399円 | 9,027円 | 8,262円 |
おすすめ購入候補(同カテゴリー5機)
診断結果と上の比較表を踏まえて、購入候補を5機並べます。全てPC/Switch対応の高機能ゲームパッドで揃えています。
1. BIGBIG WON Rainbow 3
新規購入で「繋いで遊べればOK」のライト層に最適な現行ハイエンド
静電容量式スティック+ホール効果トリガー+2000Hzポーリングレート+14個カスタムRGB。Switch2にも対応した最新モデルです。安定化係数・レギュレーターは弄れませんが、それを触らない人なら気にならないレベル。新規購入なら無難な1台。
2. BIGBIG WON BLITZ2 TMR
本記事の論点ど真ん中。「機能フル+TMR最新」を全部欲しい人向け
BLITZ2系の調整項目(安定化係数・レギュレーター)を全部維持しつつ、スティック方式をTMRに最新化したモデル。Rainbow 3より約1,400円安く、機能は上。Monoruレビューを踏まえると「詰める派の本命」はこちらです。
3. BIGBIG WON BLITZ2 (通常版)
8千円台で安定化係数まで触れる唯一のライン
ホール式スティックでTMR版より安い通常版。BIGBIG WONアプリの調整項目はTMR版とほぼ同等で、安定化係数・レギュレーターも触れます。「価格重視+機能フル」ならこの1台。
4. GameSir Cyclone 2
TMR電磁ジョイスティック+ホール効果スイッチトリガーを搭載した別ブランドの選択肢。BIGBIG WONアプリのエコシステムから離れたい人や、より安価にTMRを試したい人向け。約7,999円。
5. GuliKit KK3 MAX
ホールエフェクトセンサースティック+背面パドル4個+デジタルトリガー。PC/Switch/Android/iOS対応で、レトロ寄りの所有満足度が高いモデル。約12,709円とやや上だが、別ブランドの完成度を試したい人向け。
よくある質問
Monoruの該当レビューで明確に「BLITZ2にあった安定化係数とレギュレーターがRainbow3アプリで弄れず物足りない」と報告されています。アプリのバージョンアップで将来追加される可能性はゼロではありませんが、2026年5月時点の出荷状態では確認できていません。
「TMRスティックの最新方式」を取りたいならTMR版、「アプリ機能は全部欲しいけど価格を抑えたい」なら通常版。アプリ調整項目はほぼ同じなので、約800円の差をスティック方式に払うか否かで判断してください。
Rainbow 3はAmazon商品ページで明示的にSwitch2対応を謳っています。BLITZ2側の最新対応状況は公式サイトでの確認推奨です。Switch2が最優先ならRainbow 3が安全パイ。
調整項目を実際に弄っていた人は売却前に1週間ほどRainbow 3を使い込んでください。「あの項目が無い」と感じたら、BLITZ2は手元に残すか、TMR版へ買い替えるのが現実解です。
BIGBIG WONアプリの調整項目の多さは他社よりも一歩進んでいるのが特徴です。他社モデルはスティック方式や所有満足度で選ぶ場面が多く、「アプリで詰める」要件ならBIGBIG WON系が候補になります。
まとめ——「新しい=上位」ではない典型例
- Rainbow 3はSwitch2対応・新スティック方式の新型だが、アプリ調整項目は削減方向
- 安定化係数・レギュレーターを実際に使っていた人は乗り換え禁止
- 新規購入でシンプル運用ならRainbow 3、機能フル派はBLITZ2(TMR/通常)が正解
- 診断結果に従えば後悔リスクは大きく下げられる
BIGBIG WON BLITZ2からRainbow 3への乗り換えは、「新しい=全機能上位」と思い込むと確実に後悔します。Monoruレビューが指摘するとおり、安定化係数とレギュレーターという「BLITZ2で当たり前に弄れていた項目」がRainbow 3アプリでは触れません。本記事の診断と比較表を使って、あなたの用途に合うモデルを選んでください。
▶ 次に読む記事: サイト内「BIGBIG WON」関連記事を探す
▶ 次に読む記事: サイト内「コントローラー」関連記事を探す
※当サイトの個人的見解です。商品の評価は使用環境・個体差により異なります。実機の調整項目の有無やSwitch2対応状況等は購入前に公式サイト・販売ページ最新情報で再度ご確認ください。価格は2026年5月時点のAmazon表示価格です。


