プライムデー(先行7月7日〜・本番7月10日〜)は、夏のCPU温度対策とセールが重なる、冷却パーツのいちばんの買い時です。結論から言うと——ハイエンドCPU(Core i7/Ryzen 7以上)でケースに入るなら360mm簡易水冷、ミドルCPUや静音重視なら大型空冷という分け方が基本で、240mmは「360mmが入らないケースの妥協案」と考えるのが失敗しない整理です。過去のセールでは、当サイト実売1位のLiquid Freezer III 360や空冷定番のMUGEN6のような売れ筋が対象になりやすい傾向がありました(今年の対象は開始後にこのページで確認欄を更新します)。

この記事では「セールでどれを買うか」を3つの判断軸で決められるようにし、忘れがちなグリスの同時購入まで含めてカートを完成させます。

初心者
初心者
プライムデーで簡易水冷を買おうと思うんですけど、360mmと240mmどっちがいいんですか?
ゲームオタク
ゲームオタク
ケースに入るなら360mm、入らないなら240mm。ミドルCPUなら空冷という第3の答えもありますよ。

360mmと240mmどっちを狙う?3つの判断軸

ゲームオタク
ゲームオタク
入るなら360mm、入らないなら240mm、ミドルCPUなら空冷。これだけです。
  • ①ケース対応: 360mmが入るか
  • ②冷却力: CPUのクラスで決める
  • ③静音: 余裕がある方が静か

迷ったらこの表に自分の構成を当てはめてください

判断軸360mm簡易水冷240mm簡易水冷大型空冷(第3の答え)
①ケース対応天面/前面に360mm枠が必要対応ケースが多い高さ155mm前後の確認のみ
②冷却力の目安Core i7/i9・Ryzen 7/9向けミドル〜上位の中間Core i5〜i7/Ryzen 5〜7で十分
③静音性余裕がある分ファンを絞れる高負荷時は回転が上がりがち構成が合えば最も静かに運用しやすい
寿命・メンテポンプ寿命あり(目安3〜5年)同左長寿命・手間なし
セールでの考え方本命。対象なら迷わず360mm非対応ケースの解値ごろ感が出やすい定番

ポイントは、「240mmを積極的に選ぶ理由は、実はケース制約以外にあまりない」こと。同シリーズなら360mmの方が静音・冷却の余裕で勝るため、セールで価格差が縮む日ほど360mmに寄せる価値が出ます。逆にCore i5クラスなら簡易水冷にこだわる必要自体がなく、空冷の定番比較で足ります。ケース対応の確認方法は干渉チェックの記事、寿命の考え方は簡易水冷の寿命記事をどうぞ。

セールで狙う定番はこの3つ

ゲームオタク
ゲームオタク
LF III 360・MUGEN6・MX-4。当サイト実売の上位だけに絞りました。

ARCTIC Liquid Freezer III 360:360mm側の本命

当サイト経由で最も選ばれている簡易水冷。38mm厚ラジエーターの冷却余裕が持ち味で、ハイエンドCPUを静かに冷やす王道です。詳しい実力は単品レビューで書いています。過去のセールで対象になりやすかった定番なので、ほしい物リスト筆頭に。

向く人: Core i7/Ryzen 7以上・ケースに360mm枠がある人
向かない人: 360mm枠のないケースの人(無理せず240mm/空冷へ)

SCYTHE MUGEN6 BLACK EDITION:空冷という第3の答え

「そもそも簡易水冷が必要か」を一度疑うのも賢い買い物です。ミドルCPUならデュアルファンの大型空冷で温度も音も十分に収まり、ポンプ寿命の心配もありません。当サイトの売れ筋で、詳細はMUGEN6のレビューへ。

向く人: Core i5〜i7/Ryzen 5〜7・長く手間なく使いたい人
向かない人: i9/Ryzen 9級の発熱を全開で回す人

ARCTIC MX-4:同時購入の鉄板グリス

クーラーを替える日は必ずグリスを塗る日です。付属グリスで済ませず、数百円台の定番MX-4をカートに同梱しておくと、塗り直しや次回のメンテまでカバーできます。当サイトのグリス実売1位。塗り方はレビュー記事で解説しています。

向く人: クーラーと同時購入する全員(ついで買いの筆頭)
向かない人: 未開封の在庫がすでにある人

セール対象の確認状況(最終更新:2026年7月4日)

先行セール開始(7月7日0:00)後に、掲載商品が実際にセール対象かをこの欄で更新します。それまでは「過去のセールで対象になりやすかった定番」という位置づけです。商品カードの価格表示はセール開始と同時に自動で切り替わります。

よくある質問

ゲームオタク
ゲームオタク
先行と本番どっち?グリスは必要?実際の疑問に答えました。
先行セールと本番、冷却パーツはどっちで買うべき?

欲しいモデルが対象になった時点で買うのが正解。過去の傾向では売れ筋の在庫は先行(7/7〜)で動くこともあり、本番(7/10〜)まで待つメリットは確実ではない。

セール中は偽物や並行輸入が混ざらない?

商品ページの販売元・出荷元の確認はセール中こそ重要。国内正規品表記と販売元をチェックし、極端に安い第三者出品は避けるのが安全。

240mmを買うのはダメなの?

ダメではない。360mmが物理的に入らないケースでは240mmが正解になる。ただし360mmが入るなら、静音・冷却の余裕から360mmを優先する方が満足度は高い。

グリスは本当に別で買う必要がある?

新品クーラーには塗布済み・付属グリスがあるため必須ではない。ただし塗り直し・将来のメンテ・掃除を考えると、数百円台の定番を1本常備しておくのが実用的で、送料を気にせず買えるセール時の同時購入が合理的。

まとめ:ケースに入るなら360mm、迷いはこの記事で断つ

ゲームオタク
ゲームオタク
答えを決めてリストに入れる。セール当日は迷わないのが勝ちです。
  1. 360mm——ハイエンドCPU×対応ケースの本命
  2. 240mm——360mm非対応ケースの解
  3. 空冷——ミドルCPUの第3の答え
  4. グリス——同時購入で送料の悩みゼロ

セールの日に迷っている時間がいちばんもったいないので、この記事で答えを決めて、ほしい物リストに入れて開始を待ちましょう。他カテゴリの狙い目はプライムデーまとめ(ハブ)からどうぞ。

※当サイトの個人的見解です。セール対象・価格・在庫は変動します。「対象になりやすい」は過去のセールの傾向であり、今回の対象を保証するものではありません。最終更新:2026年7月4日