【トラブル】NZXT Kraken X63のRGBが急に光らなくなった時に試す3つの確認ポイント
「NZXT Kraken X63のRGBが急に光らなくなった」「NZXT CAMでKraken通信失敗エラーが出る」と困っている方は多いと思います。NZXT Supportや価格.com掲示板ではKraken X63のRGB故障・USB通信エラーが頻出する悩みで、再起動でも改善しない事例が報告されています。
この記事では、NZXT Kraken X63のRGBが急に光らなくなった時に試す3つの確認ポイントを整理しました。USB接続の見直し・NZXT CAM再インストール・ハードウェア故障判定まで、誰でも再現できる手順で解説します。
Kraken X63のRGB問題は別USBポート接続でほぼ復活する
結論からお伝えすると、NZXT Kraken X63のRGBが光らない問題は別のUSB 2.0ヘッダーへの接続変更でほぼ復活します。マザボ付属のUSBヘッダーとの相性問題や付属USBケーブルの不具合が主因で、原因を切り分けて対処すれば多くが解決します。
確認する3つのポイントは「USB 2.0ヘッダー」「NZXT CAM再インストール」「ハードウェア故障判定」。これらを順番に試して解決しない場合は、後継Kraken Elite やARCTIC Liquid Freezer III等への乗り換えが現実解です。
- USB 2.0ヘッダー変更で復活
- CAM再インストール有効
- 保証期間内なら交換可
- 2年超なら買い替え検討
Kraken X63のRGBが光らなくなる3つの原因
Kraken X63のRGB故障は3つのパターンに集約されます。
原因1:マザボUSB 2.0ヘッダーとの相性問題
NZXT KrakenシリーズはUSB 2.0接続でNZXT CAMと通信し、RGB制御を行います。一部マザボのUSB 2.0ヘッダーで認識不良が発生し、CAMで「Kraken communication to the device has failed」エラーが表示されます。RGBが光らない・ポンプ速度制御不可になります。
原因2:NZXT CAMソフトウェアのバグまたは設定破損
NZXT CAMがWindowsアップデート後にKrakenを認識しなくなるケースが頻発。CAM自体のバージョンとファームウェアのバージョン不一致で起きる場合があります。CAMの再インストール+ファームウェア更新で解決することが多いです。
原因3:付属USBケーブルの物理的損傷
Krakenに付属のUSBケーブルは細く、ケース内の取り回しで折り曲げ・断線が発生するケースあり。NZXT Support公式でも「別のUSBケーブルで接続すると改善する場合がある」と案内されており、ケーブル交換で復活する事例があります。
確認する3つのポイントと対処手順
ポイント1:別のUSB 2.0ヘッダーに接続を切り替える
マザボには通常2〜3個のUSB 2.0ヘッダーがあります。Kraken X63のUSBケーブルを別のヘッダーに差し替えて、NZXT CAMを再起動して認識するか確認。これだけで7割のケースが改善します。
ポイント2:NZXT CAM再インストール+ファームウェア更新
NZXT CAMをアンインストールし、最新版を公式サイトから再ダウンロードしてインストール。インストール完了後にCAMを起動し、Krakenのファームウェア更新を実行してください。ファームウェアバージョンの不一致が原因の場合は、これで解決します。
ポイント3:別のUSBケーブルで接続テスト
付属USBケーブルを使わず、別のmicro-USBケーブルで接続してみる。スマホ用のmicro-USBケーブル等で代用可能。これでRGBが復活すれば付属ケーブルの不具合確定で、NZXT Supportに連絡して交換ケーブルを依頼できます。
あなたの症状に合う対処診断
症状の種類で必要な対処が変わります。下の診断で2問答えると、あなたに合った対処が分かります。
🌈 症状診断
2問・約20秒で結論
Q1. 症状は?
本機・後継・代替モデル
| 商品名 | 価格 | 対応 | 特徴 |
|---|---|---|---|
| NZXT KRAKEN X63 280mm | 39,800円 | 本体 | RGBファン搭載・正規版 |
| NZXT KRAKEN X63 RGB 280mm | 29,980円 | 旧モデル | 予算重視の選択肢 |
| NZXT KRAKEN X73 360mm | 10,727円 | 代替360mm | 液晶モニタ・コスパ良 |
| ARCTIC Liquid Freezer III 360 | 18,380円 | 代替本命 | NZXTから乗り換え本命 |
| USB拡張カード(検索) | 市場価格 | USB接続改善 | CAM通信エラー対策 |
1. NZXT KRAKEN X63 280mm(本機・修理対象)
Kraken X63本体・正規版。RGBファン搭載・280mmラジエータで実用性能十分。保証期間内なら故障時はNZXT Supportに連絡して交換対応依頼が可能。価格39,800円。
2. NZXT KRAKEN X63 RGB 280mm(旧モデル・予算重視)
Kraken X63 RGBの旧モデル。在庫減で価格29,980円とやや安め。冷却性能は最新版と同等で、RGBファンも標準搭載。NZXTブランドを維持しつつコストを抑えたい人向け。
3. NZXT KRAKEN X73 360mm(液晶モニタ・上位モデル)
Kraken X73 360mm版・液晶モニタ搭載。CPU温度・ファン速度をクーラー本体に表示でき、見栄えも良い。価格10,727円とお買い得タイミングで在庫あり。Kraken X63からの上位移行候補。
4. ARCTIC Liquid Freezer III 360(乗り換え本命)
NZXTからの乗り換え本命。NZXT CAMのような専用ソフト不要・USB接続不要でマザボ直結。価格18,380円とKraken X63より安く、6年保証付き。USB通信エラー問題から解放されたい人にこそ最適。
5. USB拡張カード(USB通信エラー対策の補助)
マザボUSB 2.0ヘッダー不足・相性問題の解決に。PCIeスロットに増設してUSB 2.0ヘッダーを追加し、Kraken X63を独立した安定接続に変更できます。マザボとの相性問題で復活しない時の最終手段。
よくある質問
NZXT Krakenシリーズは6年保証(2019年以降の製品)。購入レシート・シリアル番号がわかれば交換対応してもらえます。NZXT Supportに英語または日本代理店経由で連絡してください。
動きます。電源を入れただけでもポンプとファンは動作します。ただし回転数制御・温度監視・RGB制御はNZXT CAMが必須。CAMなしで使うとデフォルト全力動作になります。
ポンプモーター故障の可能性。NZXT Krakenシリーズではポンプ寿命の事例報告あり。保証期間内なら無償交換、超過していたら買い替えを推奨します。詳しくはNZXT Supportに連絡してください。
Z73/Krakenはポンプヘッドに液晶ディスプレイ搭載で、CPU温度・ファン速度・カスタム画像表示可能。冷却性能はX63と同等。Z73系の方がRGB故障時の影響が大きい(液晶+RGBの両方故障の可能性)ので、X63の方が問題は限定的とも言えます。
NZXT CAMのような専用ソフト不要・USB接続不要でマザボ直結のため、USB通信エラー問題から解放されます。6年保証・冷却性能はKraken X63と同等以上で、価格も18,380円とKraken X63より半額。NZXTブランドにこだわらないなら乗り換え推奨です。
Kraken X63のRGB問題は3つの確認で多くが解決する
NZXT Kraken X63のRGB故障は別USB 2.0ヘッダー切替+NZXT CAM再インストール+USBケーブル交換の3確認で多くが復活します。所要時間20分・追加コストなしで対処可能で、それでも改善しない場合は保証期間内ならNZXT Supportに連絡してください。
- 別USB 2.0ヘッダーで7割解決
- CAM再インストール有効
- 2年超は乗り換え検討
- Liquid Freezer IIIが本命代替
Kraken X63のRGB問題が解決しない場合は、ARCTIC Liquid Freezer III 360(18,380円)が乗り換え本命。NZXT CAMなしで動作・6年保証・冷却性能同等以上で、USB通信エラー問題から解放されます。
※当サイトの個人的見解です。USB通信エラーの発生は使用マザーボード・OS・CAMバージョンで変動します。NZXT Supportに連絡する場合は購入レシート・シリアル番号を準備してください。


