自作PCはやめとけ?5つの理由と「それでも組むべき人」の特徴【2026年版】
「自作PCはやめとけ」と言われる理由は、半分は正しくて半分は間違いだ。確かに初心者がいきなり組むと失敗するリスクはある。だがBTOより安く・好きなパーツで組める・将来のアップグレードが簡単というメリットも大きい。やめとけと言われる5つの理由と、それでも自作すべき人の特徴をまとめた。
自作PCが「やめとけ」と言われる5つの理由
①組み立てで壊すリスクがある
- CPUピンの曲げ、メモリの挿し込み不足、電源ケーブルの挿し忘れなど
- 対策:組み立てガイドを見ながら作業すれば防げる
②パーツ選びで失敗する
- 互換性のないパーツを買ってしまう(DDR4 vs DDR5、AM4 vs AM5等)
- 対策:RTX5070構成ガイドのような構成記事を参考にする
③保証がパーツごとにバラバラ
- BTOなら1社で全体保証。自作はCPUはAMD、GPUはMSI、電源はCorsair…と個別対応
- 対策:保証期間の長いパーツを選ぶ(電源7~10年保証等)
④BTOと価格差が小さくなっている
- BTOの価格競争が激しく、自作との価格差は縮小傾向
- 対策:それでも自作はパーツを自由に選べる・将来のアップグレードが簡単というメリットがある
⑤トラブル時に自分で解決する必要がある
- 起動しない・画面が映らない等のトラブルは自分で切り分けが必要
- 対策:トラブルの大半は「ケーブルの挿し忘れ」「モニターの入力切替」で解決する
それでも自作すべき4つのメリット
①BTOより安く組める(特に中級以上)
RTX5070構成の場合、自作ならBTOより2~3万円安く組める。その差額でモニターやキーボードが買える。RTX5070構成ガイドを参考に。
②パーツを自由に選べる
BTOは電源やケースが選べないことが多い。自作なら電源もケースも自分で選べる。
③将来のアップグレードが簡単
GPUだけ交換・CPUだけ交換が自分でできる。BTOはメーカー保証が切れるリスクがある。
④PCの知識が身につく
一度組めば、トラブル対応もCPU温度対策も自分でできるようになる。「一生もののスキル」が手に入る。
自作 vs BTO、あなたに合うのはどっち?
初心者が失敗しないための3つのコツ
①構成記事のパーツをそのまま買う
自分でパーツを選ぶのが不安なら、RTX5070構成記事のパーツをそのまま買えば互換性の心配はゼロ。
②YouTubeの組み立て動画を見ながら作業
「自作PC 組み立て」でYouTube検索すれば何十本も動画が出てくる。動画を見ながら同じ手順で作業すれば失敗しない。
③最初は簡単な構成から始める
最初から本格水冷やハードラインチューブに手を出す必要はない。空冷クーラー・ATX電源・ミドルタワーケースの基本構成が一番簡単。
最後に|判断チェックリスト
- ☐ パーツを自分で選びたい → 自作向き
- ☐ 将来自分でGPUやCPUを交換したい → 自作向き
- ☐ PCの中身に興味がある → 自作向き
- ☐ とにかく保証が欲しい → BTO向き
- ☐ PCの中身に興味がない → BTO向き
- ☐ すぐ使える状態で届いてほしい → BTO向き
上3つにチェックが付くなら自作向き。下3つならBTOが安心。どちらも正解なので、自分の性格に合う方を選んでほしい。
同じ構成なら2~3万円安くなることが多い。ただしセール時期のBTOは自作と同等か安いことも。BTOおすすめ12選も比較してみて。
初心者で30分~1時間。動画を見ながら丁寧にやればそこまで難しくない。組み立てよりもパーツ選びの方が難しいので、構成記事を参考にするのがおすすめ。


