【初心者必見】動画編集におすすめのグラフィックボードの選び方と厳選8モデル【2026年最新版】
動画編集用GPUはエンコーダー世代・VRAM容量・メモリ帯域・安定ドライバー・AIコア・省電力設計の6要素を押さえるだけで、初心者でも4K編集が快適になります。
- 【初心者必見】動画編集におすすめのグラフィックボードの選び方
- 【初心者必見】動画編集におすすめのグラフィックボード8選
- MSI GeForce RTX 4060 VENTUS 2X BLACK 8G
- 【Amazon.co.jp限定】ASRock グラフィックボードChallenger
- MSI GeForce RTX 3060 VENTUS 2X 12G OC
- ASRock グラフィックボード AMD Radeon RX6600
- PNY GeForce RTX 4070 Super 12GB VERTO OC PCIe4.0
- ASRock AMD Radeon RX 9070 XT Steel Legend Dark
- 玄人志向 NVIDIA GeForce GTX 1660Super 搭載 グラフィックボード 6GB
- ASUS NVIDIA GeForce RTX 5070Ti ビデオカード 16GB
- 使用する際の注意点
【初心者必見】動画編集におすすめのグラフィックボードの選び方
最新世代のハードウェアエンコーダーを搭載しているか
- 最新NVENC搭載
- AV1高効率圧縮
- 高速書出速度
RTX 40/50シリーズは第8世代NVENCでAV1書き出しに対応し、H.264比で約50%高画質を実現します。OBSやPremiere Proで「ハードウェアエンコード」を選ぶだけで4K書き出しがリアルタイムに迫る速度です。
NVENCの方が画質・速度とも優位で、ソフト対応も豊富です。Intel ARCはAV1性能が高い一方、対応ソフトが限定的なため初心者はNVENC搭載GPUを推奨します。
VRAM(グラフィックメモリ)は編集解像度+αの容量を確保
Adobe公式推奨は4KでGPU 8 GB以上。プレビューやエフェクト用キャッシュも載るため2 GB程度の余裕が欲しいところです。外付けeGPUは帯域制限が大きく4K編集には不向きです。
Thunderbolt4接続でも帯域が内蔵GPU並みのため、HD編集止まり。4K以上はデスクトップGPUが安全です。
メモリ帯域とバス幅が十分にあるモデルを選ぶ
- 256bit以上
- 高速GDDR6
- PCIe 4.0接続
バス幅256bit+20 Gbps級GDDR6は多重カラー補正やマルチカメラ再生時のフレーム落ちを防ぎます。Resolveの検証ではPCIe 4.0×8でも×16との差は小さく、ボトルネックはメモリ帯域側に出やすいことが確認されています。
8K素材を扱うなら効果大ですが、4K30p中心なら256bitクラスで十分です。
クリエイター向けドライバー(長期サポート版)が提供されているか
NVIDIA Studio DriverはPremiere ProやDaVinci Resolveでテストを経て公開されるため安定性が高く、AMDも同様にPro Editionを配布しています。
大型アップデート後は最新版が必要ですが、安定している場合は様子見でも構いません。
AI コアやアクセラレーターの有無を確認
Premiere Proの自動リフレームやAfter Effects生成塗りつぶしはAIコア利用時に最大4倍高速化。最新RDNA世代もAIアクセラレーターを搭載し性能を大きく伸ばしています。
編集自体は可能ですが処理時間が伸びます。短納期なら最新GPUへの乗り換えがおすすめです。
消費電力と発熱を抑えた設計かどうか
RTX 4060は115 W設計で旧世代3060の170 Wより55 W低減。同程度の性能を維持しつつ静音化が図れます。RTX 4070 SUPERは200 W級ながら上位GPUに迫る速度を発揮します。
Mini‑ITXケースなら有効ですが、ミドルタワーなら3連ファンモデルで十分です。
【初心者必見】動画編集におすすめのグラフィックボード8選
MSI GeForce RTX 4060 VENTUS 2X BLACK 8G
8 GB VRAMと最新NVENCで4K編集を省電力に実現。115 W設計だから500 W電源でも余裕です。
【Amazon.co.jp限定】ASRock グラフィックボードChallenger
12 GB VRAMとRDNA3アーキテクチャでAIアクセラレーターを内蔵。PCIe 4.0 ×16接続で大容量素材にも強い1枚。
MSI GeForce RTX 3060 VENTUS 2X 12G OC
第7世代NVENC+12 GB VRAMで4Kプレビュードロップを抑制。コスパ重視ユーザーに最適。
ASRock グラフィックボード AMD Radeon RX6600
1080p〜1440p素材中心の入門構成に最適。消費電力160 W級で電源を選びません。
PNY GeForce RTX 4070 Super 12GB VERTO OC PCIe4.0
12 GB VRAM・200 W設計で4K60p長尺編集もOK。650 W級電源で静音運用が可能です。
ASRock AMD Radeon RX 9070 XT Steel Legend Dark
16 GB VRAMとRDNA4世代AIアクセラレーターで8K素材も余裕。PCIe 5.0対応で将来性も抜群。
玄人志向 NVIDIA GeForce GTX 1660Super 搭載 グラフィックボード 6GB
低予算向けながら第6世代NVENC搭載でHD編集や配信に強い定番モデル。
ASUS NVIDIA GeForce RTX 5070Ti ビデオカード 16GB
次世代GDDR7と強化TensorコアでAIエフェクトがさらに高速化。PCIe 5.0でバンド幅も余裕。
使用する際の注意点
電源ユニットの 12 V 出力と補助電源端子の確認
RTX 40/50系は12VHPWRまたは8‑pin×2が必要。12 V出力はGPU TDPの2倍を確保すると効率50%帯で静音運用できます。12VHPWRは曲げ半径35 mm以上を守り、格安アダプターは避けましょう。
純正ケーブルで曲げ半径を守ればOKですが、非純正変換は発熱リスクが高く推奨しません。
編集ソフト側で GPU アクセラレーションを有効に設定
Premiere Proは「ハードウェアデコードを有効」にチェック、DaVinci Resolveは「GPU処理モード」をCUDA/OPENCLへ切替えます。設定しないとCPUフォールバックで遅延が発生します。
最新ドライバー適用後、GPUキャッシュを削除。改善しなければStudio/LTS版に戻すと安定します。
ドライバーとファームウェアは常に最新を維持
DaVinci Resolve 18.5以降は最新GPUドライバーでエンコード速度が最大20%向上。月1回のドライバー・BIOS確認を習慣にしましょう。
重大な脆弱性パッチを逃す恐れがあるため、手動でも月次で公式サイトをチェックしてください。
記事のまとめ
- 最新NVENC/AV1で書き出し高速
- VRAMは4Kなら8 GB以上
- 帯域256bitでプレビュー安定
- Studio/LTSドライバーを使用
- AIコアで時短エフェクト
- 200 W級GPUで静音化
- PSUはGPU TDP×2が目安
- ソフト側設定も要確認
上記8点を守れば、初めての自作PCでも動画編集ワークフローが驚くほど快適になります。特にドライバー更新とGPU設定は後回しにしないよう注意してください。


